阪大教授に謝罪し今後に就いて打合せ
博士後期課程入試で筆記試験免除の優遇を受けながら出願直前で出願を辞退した事を阪大教授に謝罪しに行き、今後に就いて打合せた。研究生として入学し博士論文への助走を付けて、博士課程への入学はその後の判断とする案を検討する事になった。打合せが終わって外に出るとキャンパスには乾いた雪が積もっていた。何とかまだ阪大に行く望みが繋がった事への自己満足感を噛み締めながら、雪積もる三色彩道を通って北千里の駅に向かった。
家内との喧嘩
先日家内に家事の手抜きを指摘して喧嘩になった。最近家内は喧嘩になると直ぐ離婚話を持ち出す。離婚した場合子供の親権は9割方母親に行くという。ならば家内に家事を期待するのはやめて、普段から子供と仲良くしておいた方が得では無いか。仕事をサボれない男の側からすると理不尽にも感じるが、子供を奪われた場合には自分が鬱になり自分が困る。
阪大工教授からメール
阪大工学研究科のI教授からメールがあった。博士後期課程出願ドタキャンの件は気にしなくて良いとの事。再訪問する機会も与えてくれた。寛大な先生だ。今度はハードルを下げて博士前期課程志望の相談に伺う。