阪大教授に出願辞退を申出

先程メールでこの4月入学の出願辞退を申し出た。再来年度入学の含みは残したつもりだ。教授からはあっさりとした回答があった。研究生として入学するのは手かもしれない。学費も安く済むし、博士課程としての成果も求められないからだ。年末年始に迷走した結論を一応出せた。今日はとにかくゆっくり休もう。

家内のアドバイス

妻子が横浜から帰って来た。阪大後期博士課程を受験するか悩んでいる事を伝えると家内曰く、ここで諦めて仕舞えば二度と博士への道は開けない、とにかく受験して途中でドロップアウトするのは仕方がないのでは?  あなたは大学選びなどで後悔する事が多過ぎる、と言う事でした。受験して見るか。

迷い疲れて

阪大博士後期課程受験、どうしたら良いか分からなくなって来た。考えるのにも疲れて来た。学費は捻出出来そうだが、費用対効果が見込めない事には変わりない。今日は妻子が横浜から帰って来る日だが、今回は新神戸に迎えに行く余力が無い。ドクターの代わりに英語や電験の勉強をする事も考えたが必要に迫られる訳でもなく、恐らくやらないだろう。パソコンやスマホばかり触るのではなく、テレビや雑誌を見る様にした方が、生活費が安く上がる可能性がある。兎に角1月5日の願書提出をどうするか、迷う時間は残されていない。

正月番組

とんねるずのスポーツ王は俺だと言う番組で、卓球の石川・平野ペアがとんねるずと対戦していた。途中から男子メダリストが助っ人として出て来て、五輪の試合よりも見応えがあったと言うか、エネルギーを貰った。日本代表の男子対女子と言う通常では実現しない対戦で半ば真剣勝負を見せる姿に、大相撲で千代の富士貴花田が初めて対決した時の様な感動を覚えた。

横浜・広島から帰宅して

阪大博士後期課程については学費の190万円程度なら色々節約すれば捻出出来るのでは?と言う結論に至りつつある。二種奨学金に就いても借りない方が倹約せざるを得なくなって良いのではとも思い始めた。借りて手元に現金が有ると使い込んでしまう。何れにせよ1月4日は阪大に行って奨学金の事を聞いた方が良いだろう。休めるのは明日1日だ。

博士後期課程、一縷の望み

今日家内の実家に行って、家内に博士後期課程を諦める旨を伝えた。家内の反応は、阪大の学歴が欲しかったんじゃ無いの?  もうチャンスは無いよ、の2点。給付型の奨学金が受けられれば費用の面はクリアするのだが。一縷の望みを繋いで年始に阪大に奨学金が受けられる可能性を聞いてみるか。