阪大教授に謝罪し今後に就いて打合せ

博士後期課程入試で筆記試験免除の優遇を受けながら出願直前で出願を辞退した事を阪大教授に謝罪しに行き、今後に就いて打合せた。研究生として入学し博士論文への助走を付けて、博士課程への入学はその後の判断とする案を検討する事になった。打合せが終わって外に出るとキャンパスには乾いた雪が積もっていた。何とかまだ阪大に行く望みが繋がった事への自己満足感を噛み締めながら、雪積もる三色彩道を通って北千里の駅に向かった。